函館の温泉で有名な「湯の川」ですが、今回は湯の川の老舗ホテルではなく、深堀町の庶民的な銭湯に行ってきました。
函館市公式観光情報 はこぶら
より上記画像およびエリア地域の記載をお借りしました。
⑤湯の川と函館空港、その高台のエリア
赤坂町、旭岡町、石倉町、石崎町、庵原町、上野町、榎本町、蛾眉野町、上湯川町、亀尾町、川原町、駒場町、志海苔町、白石町、新湊町、鈴蘭丘町、瀬戸川町、銭亀町、高丘町、高松町、滝沢町、鶴野町、鉄山町、銅山町、戸倉町、豊原町、寅沢町、中野町、西旭岡町1~3丁目、根崎町、花園町、東畑町、日吉町1~4丁目、広野町、深堀町、古川町、米原町、鱒川町、三森町、見晴町、紅葉山町、湯川町1~3丁目、湯浜町
にしき温泉
住所 北海道函館市深堀町13-2
TEL 0138-51-2100
令和4年10月から、大人料金が50円あがりました。
住宅街の中にある、ご近所銭湯です。
「ゆ」の看板が情緒あふれる感じです。
駐車場も多くの台数が止められます。
明るくてきれいな玄関です。
靴箱はお金が必要ありません。
チケットを購入し、受付へ。
廊下が長いんです。お風呂の暖簾まで歩きながら期待が高まります。
右側の男湯は入り口近くにあります。女湯への入り口は長い廊下になります。
浴場の中はきれいで、新しい感じでした。
お風呂のタイルもキレイ。
シャワー・蛇口からのお湯の出は優しい感じで、他の銭湯のような勢いのある水量ではありません。
お風呂の種類は以下のとおりです。
・薬湯風呂
・バブルバス
・ジェットバス
・高温風呂
・水風呂、
・湿式サウナ
・サウナ
高温風呂は湯舟も大きく落ち着きます。
サウナはほとんど入る事がないのですが、人も少なかったことから今回「湿式サウナ」に入ってみました。
これが、とっても良かったです。入ったとたんにハーブの香りに癒され、湿っているので苦しくないし。
毎回トライしたいです。
反対に、少し気になった事がありました。
初めてお風呂に行って家に帰ってきてからなぜか頬が赤くなり、体中が火照って調子が少し悪かったんですよね。
考えられるのは薬湯風呂だったのかな?と思い、2回目に行ったときに薬湯風呂に入らなかったら、前回のような症状は出ませんでした。私には薬湯風呂が合わなかったということですね。
ドライヤー1分10円で2台のみ
ドライヤーのところに洗面台がなく、別なところに洗面台が1台だけ。ちょっと使いにくいです。
休憩所は畳などはなく椅子だけで、広くて開放的です。
置かれているTVも70型くらい大きいです。
他の銭湯には見られない事で、ご近所の方達か、銭湯の顔見知りなのかは分かりませんが、みなさん挨拶しているんですよね。「おやすみなさ~い」と。近所の方達に親しまれている銭湯なんですね。
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